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中国語スピーチコンテスト
前から一度行ってみたいと思っていた、中国語スピーチコンテストを聴きに行って来ました。
日本アジア航空主催のものです。

出場者は全員大学生で、全部で19名。2年生と3年生が多く、1年生も数名いました。こんなに多くの日本人の話す中国語を聴いたのは初めてです。

ほとんどの人は大学生になってから中国語を始めたようですから、ほんの1年足らずから3年足らずの学習で、ここまでスピーチできるものだと感心し、また、いまだに進歩がはかばかしくない(というより勉強してない)自分と引き比べて、これではいけないという気持ちになりました。

5分ほどのスピーチの後に審査委員の先生方がいくつか質問をするのですが、スピーチが相当流暢な人でも、その質問に答えるのはなかなか難しそうな様子でした。

逆に、スピーチが今ひとつだと思えた人でも、質問でのやりとりは意外とできる人もいて、あらかじめ用意したものを一方的に話すのと、対話はまた別の能力なんだなと思いました。

ある質問に対して「我不知道用漢語怎麼説」(ちょっとうろ覚えですが)と答えた人がいて、分からない知らないということ自体の言い方を覚えていれば会話は成立するもんだと思いました。

それから、個別の母音や子音の発音や声調の正確さと、流暢さとはまた別のものだとも。
スピードや間、抑揚などがそれらしいと、流暢に聞こえます。あと、今回新たに重要だと思ったのが、つながるべき音がちゃんとつながっていることです。

つっかえるとか言い間違えるともちろん流暢には聞こえませんが、言葉がプツプツ切れて聞こえるスピーカーが何人かいて、それはスピーチが上手かそうでないかを判断するひとつの基準かなと思いました。

小さくは単語。たとえば喜歓(xi3huan1)であれば、xi3とhuan1がつながっていないなどです。
さらに、フレーズ。我去天津的時候であれば、Wo3qu4Tian1jin1de shi2hou は一息に発音されるべきものであって、たとえゆっくり話している場合でも、言いよどんだりする場合は別にして、どこかで息が切れることはないはずです。

音が点点になっていてつながっていない、というのは、ナレーションの勉強のために通っているボイストレーニングで時々言われることなのですが、中国語のスピーチを聴いて腑に落ちるとは思いませんでした。

そんなようなことを感じたスピーチコンテストですが、これを励みに学習しようと思います。
自分の強みと弱みを知り、どの方面に能力を伸ばしたいのか狙い定めて計画を立て、実行していかないと。








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テーマ:中国語 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2006/12/09 18:56】 | 外国語学習に思うこと | トラックバック(0) | コメント(0) |
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