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「カンフーダンク」
原題は「功夫灌籃」。ジェイ・チョウ(周杰倫)が主演なので見に行きました。

カンフーのタイトルは伊達じゃなくて、それはもうよく飛んでました。「少林サッカー」のように。バスケの映画にここまでワイヤーを使うとは、中華圏の映画以外ありえないですね。ですが、ストーリーはあそこまではっちゃけてません。

ジェイ演じる世杰のマネージャーをやっているエリック・ツァン(曾志偉)が、いい味出してました。香港のマスコミに電話しているらしきシーンは広東語でしたが、そのとき世杰のことは、杰仔と呼んでました。作中、ふだんは阿杰と呼んでたと思います。

試合の雰囲気がNBAっぽい感じという以外は『スラムダンク』を思わせるものはすでにあまりない気がしました。人物設定も片鱗が残ってるくらいです。チェン・ボーリン(陳柏霖)がゴリってことはないと思うのですが…。


試合中の「継続努力、継続努力ロ阿!」というセリフの字幕が「その調子で行け」。「好好打球ロ巴!」が「がんばって」となっていたのは、最初はすごい意訳だなあと思ったのですが、考えてみたら直訳というか原文に忠実な訳はちょっと成り立たない言い回しですね。参考にしたいと思います。

カンフー・ダンク! スタンダード・エディション [DVD]

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2008/08/29 00:54】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
中国インディペンデント映画祭「高三」
東中野ポレポレで行われている中国インディペンデント映画祭の「高三」を見てきました。
中国の高校3年生の受験生活を描いた、周浩監督のドキュメンタリー映画です。

中国の高校生がどんな生活(おもに受験勉強ですが)をしているのか興味があったので、実に面白く興味深く鑑賞できました。

教室の時計が6時半過ぎを指しているのが映ったシーンがあり、こんな遅い時間まで授業があるのかな、と思ったのですが、日直らしき生徒が黒板の端に書かれている日付を書き直していたので、これは朝なんだなと思い直しました。寮に入っている生徒も多いようで、しかも大人数の部屋で個人が勉強できる机などありませんから、そのせいなのでしょうか。

生徒が思い思いに自分のテキストを音読している場面が何度かあり、中国では暗記重視と聞いたことがありましたが、こうやって音読して頭に入れているんだなあ、そして、念書(本を音読する)=勉強する というのは文字通りのことなんだと納得しました。

この高校は、武平という名前が出て来ていましたが、後で調べると福建省にある市のようです。ここは田舎で、鉄道もなければ高速道路もない、いい生活をするには、大学に受かってここから出て行くしかない、と高校の先生が言っていましたが、村で初めて大学に行く(行こうとしている)という生徒もいて、親は(おそらく親戚も)その子に大きな期待をかけています。子供の方もそのことは分かっていて、誇らしく思っていたり、プレッシャーを感じていたり。

成績が悪く、授業をさぼったりもする生徒二人の親が呼び出しを受けていましたが、親と先生の前ではほとんど無言だった一人の生徒が、そのあとカメラの前では非常に饒舌だったのがおかしかったです。先生にはネットカフェにばかり行っているネット中毒と思われているけれど、実はオンラインゲームその他でけっこうな稼ぎを得ていることを興奮気味に話しているのを見て、大学生活にあこがれていると言ってるけど、商売の方が向いてるんじゃないのかなーと思ったりしました。

担任の先生が、ナーバスに悩んでいる生徒に、ばんばん喝を入れるかのように励ましの言葉をかけているところが、もし今の日本なら、生徒に気を使ってしまって、こんなストレートに頑張れ!という気合満点で押していくことはなかなかできないだろうなと思いました。すべての生徒にこの方法がいいとは限りませんが、まるでアジテーションしているかのようなこの先生のスタイルは、テンションあがってけっこういいのでは、と感じました。

ほかに面白かったこと、気づいたこと、疑問として

・教室の机の上に、テキストが山積みになっている。少しだけ空いた手前のスペースとか、テキストの山の上でノートを取っている
・保護者会に多くの父母が出席している。たぶん平日の昼間だと思うが、時間のやりくりの付く職業なのだろうか(農業とか?)
・共産党の入党の審査の様子。党は優秀な高校生を確保したい模様。入党したら具体的にどんな活動をするのだろう。
・大学受験に落ちた生徒は浪人する人もいるようだが、最終的な合格率はどの程度なのだろう。

などがあります。

中国では日常生活をテーマとしたドキュメンタリーは非常に少ないそうですが、ドラマ以外にも、こういったドキュメンタリー作品がもっと多く制作され、日本でも公開されることを希望します。

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【2008/08/28 23:50】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(3) |
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